ビザールグループ求人ブログ

大阪ビザールクリニックと堺ビザールクリニックを運営する、男子スタッフＤと、セラピストのＪちゃんが適当に呟きます。

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前回の続きです。

カーテンを開けて受付に出てみると、そこには上下紫色のスーツ姿で綺麗に揃えた髭を蓄えた、６５歳は確実に過ぎているであろうオッサンが立っていました。

む・む・紫て…(￣▽￣；)

しかもよく見ると、上着のジャケットとズボンの色が同じ紫色でも上着の方が若干色が薄く、ズボンの方が濃い紫色で、しかもジャケットにはスパンコールかと思しきキラキラが付着していて、オッサンが動く度にキラキラと光って、無償に腹が立ってきます(笑)

取り敢えずコースの説明を…

スタッフＤ「お客さ…」

宇宙人「まいどネットの半額券が当たったのできました」

ほんっまこのオッサンだけは、終始スタッフＤが喋り始めると同時に喋り出して、言葉の上から被せて来て話しを遮るのです(●≧ε≦)=3

この“まいどの半額券”とは『まいど風俗ネット』という風俗サイトで、このまいどネットの面白いところは

【俺様の風俗体験談】

というカテゴリーがありまして、このサイトと協賛している風俗店の中から行きたいお店を選んで抽選の結果当選しますと、そのお店が提示するコース料金の半額で利用できるという素晴らしい企画なのですが、この半額券が当選した場合、期間中に利用したお店の体験談をまいど風俗ネットに投稿することが条件となっています。

この風俗サイトを運営してる某会社の営業マン『雄司くん』

また飲みに行こうぜwww

まいどネットで当選した半額券を持参してやって来た、この全身紫色の髭のオッサン。

極少量ながらもジャケットに散りばめられたスパンコールがちらちらとする度に鬱陶しく感じつつも、取り敢えずオーダーを決めてしまわないことには前へ進みませんので、オーダーを取ることにします。

いつもの様に通り一編説明をするのですが、自分の話しなど全く耳に届いていない様子で、受付の机にあるコース料金表に、鼻が付くほど顔を近づけて食い入る様に見ています(笑)

「オ・オッサン、近い、近いっちゅ～ねん！(笑)」

よくもまぁそない顔近づけて、字か見えるもんやなどと関心してオッサンの後頭部を眺めていると、このオッサンが当店に来るまでの道中、この格好で外をウロウロして来たのかと思うと堪えようのない笑いが込み上げて来ます (笑)

そんな自分の様子に気付いたのかどうかは知りませんが、オッサンは顔を上げると、利用コースを自分に告げて料金を払い終えるとさっさと店の外へと出て行きました。

「なんや、案外手の掛からんオッサンやがな」(´▽｀)

全く人の話しを聞かんオッサンでしたが、料金半額で利用できることもあってか、女の子を選ぶのにガタガタ言う訳でもなく、素直に店の外に出てエレベーターの前で待っている様です。

オフィスに戻り、女の子にオーダーを付けるのですが、やっぱりネット上に自分のことが体験談として掲載されることを知っていますので、どの子も流石に乗り気ではない中で、オーダーを付けた女の子は当店で１番歳の若いＹちゃんです。

Ｙちゃんはこのときは当店に入店してまだ１ヶ月程しか経っていなかったので当然まいど半額券の当選客を接客するのも初めてでした。

もし体験談の投稿に悪く書き込まれたらと不安そうにしてるＹちゃんに、緊張が少しでも和らぐ様にと、あれこれ言葉を並べて発破を掛けたのがまるで昨日の様に懐かしく思い出されます。

そんなこんなでＹちゃんを仕事へと送り出し、取り敢えずは一段落着いたところでもうちょっと続きます。

大阪ビザールクリニック
電話　　0120－295－222
メール　bizakuri@softbank.ne.jp

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けったいなオッサンの続き

前回の続きです。

こちらが道案内をしてる最中に勝手に電話を切ってしまうこの宇宙人…。

説明が終わってないのに「判りました」って何がどう判ったんやっちゅ～ねん(●≧ε≦)=3

バタバタしてるときに面倒くさいのぉ、なんて思う間も無くすぐに電話が鳴ります。

スタッフＤ「ハイ、もしも…」

宇宙人「ああ、今さっき電話した者やけどね」

だから！！！ちゃんと最後まで説明聞けっちゅ～ねん！(●≧ε≦)=3

今度ばかりはもう勘弁なりません。

この宇宙人に絶対に最後まで道案内を聞かせて、意地でも途中で電話は切らせないと心に決めて道案内を再開します。

スタッフＤ「今はどの辺りにいらっしゃいますか？」

宇宙人「いや、何号室かな？」

と、この宇宙人の話し声が受話器からと、外の廊下からと被って聞えてくるのです。

なんじゃい！もうここまで来てるやんけ！o(≧皿≦`〇

殆ど説明らしい説明も聞かずにここまで来れるんやから、最初から自力で探して来いよ(笑)

部屋番号を告げると、すぐに半開きにしてある店のドアから男性が入って来たのがテレビモニターに映ります。

モニターで見る限りは年配の方なのは確認できましたが、電話から聞こえる声よりも若い感じで、モニターでは色までは識別できませんが服装もノーネクタイで上下スーツ姿で身長もあり、
背筋も伸びた一見して言葉は古いですが“ジェントルマン”という感じがしました。

なんや、普通のオッサンか…(-。-)y-゜゜゜

それまで吸っていたタバコを灰皿で揉み消して、さあ行こかと、いらっしゃいませの言葉と同時に受付へと続く間切りのカーテンを開けて出てみるとそこには…

全身紫色のスーツで、亀千人のような長い髭を蓄えたオジサンが立っているのでした(笑)

つづく

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過去に出会ったけったいなオッサン

おはようございます、スタッフＤです♪

現在、時刻はAM08:08～。

昨日は女の子の写真撮影があったので、出来上がった写真を加工していて、何とか朝一にはＨＰにアップしようと作業してたらつい集中し過ぎて今朝の5時ごろまでやってしまいました(≧▽≦;)

布団に入っても殆ど眠れずで、頭がボ～っとしておりまして、スラスラとキーボードを叩くこともできません(笑)

丁度、6時頃にウツラウツラしながら携帯のワンセグでテレビを見ると、サッカーの日本対コロンビア戦がやっていました。

スタッフＤが見たときは、１対１の同点だったのに、あれよあれよと２点取られてしまったところで、ワンセグ切って寝てしまいました(笑)

日本、決勝へ行けずに残念でしたが、また次回を目指して日々頑張って下さいね！

しかしこれ、今日もまた新人の女の子の写真撮影が11時からあるのですが、新人さんですのでスタッフＤが撮影に同行する訳でありますが、ということは、今夜も徹夜という訳です。

別に、2～3日後でもいいんじゃないか？…とそういう訳には行きません！

情熱の塊でできているスタッフＤとしては、やっぱり1日でも早く作成してＨＰにアップしてあげたいのが当たり前じゃないいすか！？そうでしょう！？

殆ど眠っていないので、妙なテンションのスタッフＤをお許し下さいｍ(＿＿;)ｍ

今回は少々長くなりますが、むか～しにあったけったいなお客さんの話を書こうかと思います(笑)

話しはもうかれこれ5年ほど前の出来事です。

当時、当店は待ち合わせでなく、店舗型(室内でサービスしていたという意味ではありません、受付がありました)で営業しておりました。

ある日の午後４時頃だったと記憶しています。

それまで客足が遠退いていたのですが、その時間帯から営業電話が鳴り始めました。

何処から電話を掛けているのかと尋ねると、殆どの方は日本橋駅の７番出口付近から電話で道案内を求めてきます。

ホームページは勿論、当店が掲載している風俗サイトには

『地下鉄日本橋駅の７番出口から電話下さい』

と掲載しているので、最初に当店を利用する新規のお客の殆どの方が７番出口から電話で道案内して店まで誘導するのですが、ところがどれだけ丁寧に道案内しても、こちらの話しをちゃんと聞かない人が少なからずいらっしゃいます(-。-)y-゜゜゜

突き当たりを右に曲がって下さいと言うてるのに左に曲がってしまい、分からなくなった時点ですぐに電話をしてくればいいものを検討違いな所をウロウロして道に迷ってから電話してきて道案内を求められても、電話掛けて来てる本人が、何処に居てるのかもよう説明せんのにどないして道案内できるねんo(≧∀≦)o

サービス内容やシステム関連の問い合わせで、訳の分からんこと言うて来るアホよりも、宇宙人を道案内する方がほんまに大変で、その中でも最もややこしい天敵が、お爺さんと呼ばれる人達です(笑)

この天敵と繰り広げた壮絶な戦いのその中に、初老に近い声のお客から今から行きたいので店の場所を教えて欲しいと問い合わせの電話がありました。

声の感じでは恐らく７０歳はいっているのではないかという印象は受けましたが、嫌な予感を感じながらも取り合えず店の場所を説明を始めたのですが…

案の定

宇宙人でした(￣▽￣；)

これがほんまに話しを聞かん宇宙人で、まだ３分の１も説明してないのに、自分の話しを遮って

宇宙人「ああ、ハイハイ、判りました…プチッ…ツー・ツー・ツー」

スタッフＤ「あっ！電話切りやがった (－_－＃)何が判ったやねん、今の説明で店まで来れる訳ないやろ！」

俄かに店が忙しくなり、ほんまに来るかどうかも判らん宇宙人をいつまでも構ってられる状況ではありませんので、頭を切り替えて他の業務開始します。

しかしすぐに電話が鳴ったので、電話に出るとまたさっきの宇宙人です。

「○○まで来たけど、ここからはどう行けばいい？」

ああ、ハイハイまだそんな所かいな(´～`；)

再び道案内を始めて、次に説明することが大事な肝の部分ですので、ゆっくりと、そしてハッキリと尚且つ滑らかな口調で喋り始めた瞬間

「ああ、そこですか、判りました…ブチッ…ツー・ツー」

…だ・か・ら！

なんで今の説明だけで場所分かるんじゃ！o(≧∀≦)o

前途多難な道案内が続きます(笑)

大阪ビザールクリニック
電話　　0120－295－222
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演出が大切

こんにちは、スタッフＤです♪

長いことブログの更新をさぼってしまいましたσ(￣∇￣;)

サッカーのワールドカップ真っ只中。

スタッフＤは普段から殆どテレビも見ませんので、ワールドカップの時くらいしかサッカーには興味がないのですが、是非とも日本には頑張って欲しいですね！

今年は4月には消費増税あり、6月にはワールドカップありでお店の客入りを心配しましたが、ここまで大した影響もなく順調にいっています♪

先日、ビザールに在籍している女の子達の指名率やリピート率等を計算していた時のことです。

この不景気でも指名をキッチリ取ってる女の子は確り稼いでいると改めて実感しました。

この業界ではやっぱり『本指名』が重視されます。

本指名は一度接客したお客様から指名されることを言うのですが、その『本指名』のお客様を沢山持っている人が確実に稼いでいるのが実情です。

ですので確り稼ぐ為には本指名のお客様を増やしていくことが重要不可欠です。

女の子の立場からすれば

『スタッフ側は、口では簡単に言うけど難しいねん！』

と言う反論があるかと思います。

見た目、雰囲気を気に入って指名をするお客様も多いかと思いますが、では指名を増やすにはどうすれば良いのか？

先日、他所のお店で長い期間、ランキング・本指名共にナンバー１の座に君臨し続け、風俗嬢を辞めた現在はレディースエステを経営する知り合いの女の子とお茶する機会がありました。

その女の子に聞くと、先ず

『本当の自分の事をベラベラと喋り過ぎない！』

これがポイントの１つだと教えてくれました。

要するに、このお仕事では本名で仕事をするのではなく、源氏名を名乗るのですからその源氏名のキャラクターになり切る必要があるということです。

例えば「お店のサイトには私のことを×××と書かれてるけど、それは嘘で本当は▲▲▲なの！」

なんてことをバラして言ってしまったら、そのお客様はドン引きします(笑)

だって、お客様はホームページに掲載されている画像やプロフィール、もっと言えば写メ日記を見て『源氏名の女の子』を妄想して会いに来られているのですから。

バラした本人からすれば、そのお客様に親近感を覚えて貰おうという考えからかも知れませんが、お客様からすればショックであることは事実です(笑)

こんなこと書く必要もありませんが、絶対に彼氏の存在なんて打ち明けないで下さいね。

以前、僕もプレイ中に彼氏のことを相談された時には、呆れ返って開いた口が塞がりませんでした(笑)

とは言っても、なかなかそのキャラクターになり切るのも簡単ではいかと思いますが、旨く演じれるのなら、個々によって違ったキャラを演じるのもお客様を掴む重要なポイントなのも確かです。

綺麗ごとではなく、このお仕事は夢を売るお仕事です。

そのお客様の夢を壊さないという意味でも、本当のことをベラベラ喋り過ぎるのは褒められたことではありません。

その彼女曰く、このお仕事とは『筋書きの無いドラマ』で、在籍女性は『そのドラマの主演女優』だということです。

お客さんには夢を与えることが大切だということを絶対に忘れないで下さいね！

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