ビザールグループ求人ブログ

大阪ビザールクリニックと堺ビザールクリニックを運営する、男子スタッフＤと、セラピストのＪちゃんが適当に呟きます。

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11月も半ばになってかなり寒くなってきました。

業界全体がどうしても暇になる時期ではありますが、皆さんもこの時期を乗り越えて、年末に向けて頑張って下さいね！

話しは変わりますが、今回はちょっと考えさせられることがありました。

スタッフＤは『たかじんのそこまでいって委員会』が好きでよく見ています。

外交問題や、世の中の出来事に付いて、かなり突っ込んだ議論が面白くて見ているのですが、テーマの中に「風俗はいる？いらん？」っていう議論がありました。

議論の発端は橋下市長の慰安婦問題です。

http://www.youtube.com/watch?v=9LA56d_AGro

詳しくは、YouTubeの動画（04：21から風俗のテーマになります）を見て頂きたいのですが、風俗の在り方に付いて議論されています。

難しい問題はあるかと思いますが、風俗があることで性犯罪の抑止力になっているという考え方はある意味であるかと思います。

ですが、風俗でお仕事をしている女性は性犯罪の捌け口ではないということです。

その観点から言えば、橋下市長の発言は不適切ではあるかと思いますが、田嶋陽子さんの女性差別と言う立場からの発言はどうも違う気がします。

『売春』と『風俗』は全く違うものです。

風俗業界でお仕事をしてる女性には、このお仕事にプライドを持って頑張ってる女性も多くいるのですから。

この議論に付いては、簡単に一言で片付く問題ではありません。

ちょっと難しい問題ではありますが、皆さんも一度考えてみて下さい。

大阪ビザールクリニック
電話　　0120－295－222
メール　bizakuri@softbank.ne.jp

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